2020年5月29日(月)10時~ ※新型コロナウイルス感染防止のため延期※
神戸市シルバーカレッジ 実技鑑賞
(ヴィオラの伴奏で出演)
※新型コロナウイルス感染防止のため延期※日程については後日掲載※
〈現代音楽パフォーマンス〉
塩見允枝子:Performances & Visual Works 2020 Kobe
2020年3月7日(土)~28日(土) 11:00-17:00 水曜休廊
会場:SALON (神戸市中央区海岸通5番地商船三井ビル203A号室)
【パフォーマンス作品 展示日程】
●3/7(土) 14:00- ●3/13(金) 18:00- ●3/15(日) 14:00-
●3/20(金・祝) 14:00- ●3/22(日) 14;00- ●3/27(金) 18:00-
・各回 約40分
・観覧料1,000円
・18:00公演の際は10分前に開場。
・全およそ10作品の中からランダムで各回約5作品上演します。
・毎回上演作品とパフォーマーは異なります。
・定員30名程度。
●3/28(土) 14:00-(約90分)
※上記パフォーマンスに加え、ミニ・シンポジウム
(パネリスト 塩見允枝子 寺内大輔他、進行 山根明季子)
・観覧料3,000円
・塩見允枝子と野営地パフォーマーによる即興演奏を行います。
♪詳しくはこちら
3月7日[土]〜29日[日]で上記以外の日にご来訪をご希望の方は、
前日までにメールにてご予約ください( [email protected] )
《パフォーマー》
・塩見允枝子(28日のみ)
・「野営地」(日替わりの出演となります)
川田智子、倉本高弘、塩地加奈子、髙橋真理子、高松志奈、寺内大輔、冨村憲貴、野村美貴子、橋爪皓佐、橋本玲子、増野敦子、丸尾喜久子、三宅珠穂、森すみれ、山根明季子、若尾久美
※野営地 2018年に国立国際美術館でLifespanのパフォーマンスを行ったメンバーによる、体をつかったアート・音楽・パフォーマンスをするためのプラットフォーム
塩見允枝子は「境界」を軽やかに超えていきます。美術と音楽、芸術と日常、演者と観客、視覚と聴覚、時間と空間、物質と空想___。「塩見允枝子 performances & visual works 2020 神戸」では、造形作品群に加え、今回新しく会場に合わせて設置された《二重窓》をはじめとするインスタレーション3作品、そして物質的に固定展示することが困難なパフォーマンス作品およそ10作品を、数日にわたって生身の人間であるパフォーマーが展示・上演いたします。
塩見の作風は、それぞれあらゆる次元において、時にはささやかに、そして無垢な軽やかさで境界を捉え、跳び越えて遊ぶかのような側面を有します。
時代が大きく動き、様々な既存の枠組みが崩れ変化していく今、「境界」と親密さでもって戯れる塩見の作品をみなさまと共有することを嬉しく思います。この度は塩見本人との対話による制作を通して、神戸SALONから様々な「境界」を軽やかに超え、豊かな視点に意識を向け共有する場を提供いたします。(野営地Facebookより)
企画 山根明季子(作曲家 / パフォーマー)
主催:野営地 https://yaeichi.jimdofree.com/
予約・問合せ:[email protected]
090 2351 0048 ノムラ
協力:林寿美 (インディペンデント・キュレーター)
助成:神戸文化支援基金
上記公演チラシの裏面です。
詳しくはこちらから。